ランボルギーニには発売されなかったモデルがいくつかあります、その中から1台紹介したいと思います。
エストーケは2008年にコンセプトカーとして発表した4ドアセダン。
当時はまだ今のようにSUVブームが無く、販売をするにはセダンが有効という風潮があったと思われます。
エンジンはガヤルドの5,2リッターV10を搭載されており比較的に販売の現実性のあるモデルだったものの、同年にあった『リーマンショック』が原因で世界中の高級車市場が縮小するにあたってエストーケ計画は流されてしまいましたが
現在は時代が変わりSUVブームとなっており『ウルス』が発表され、2021年にエストーケが復活するのでは!?と噂になっています。